2018年1月21日日曜日

近頃見かけた生き物たち 2018年1月版

毎日緑道を歩いていると現れる鳥たちが日々交代して季節の変化を教えてくれる。
ついこないだまでよく見たのがシジュウカラやメジロ、エナガの群れ。
でもここのところはそれも目立たなくなり、代わりによく見るようになったのがこれ。
ジョウビタキ。
これは1月4日に撮影したオス。

こちらは18日に撮影したメス。
かわいい。
 かなり遠くだったけれど逃げなかったのでじっくり撮影できた。


13日に撮影したシジュウカラ。
一羽で現れるようになり、個体によってはあまり逃げない。

16日に北之門公園で撮影したハクセキレイ。
 だいたいいつもペアで現れて地面を歩いている。

1月10日、川崎大師で見かけたムクドリ。
秋にはほとんど見かけなかったけれどここのところちらほら見かける。
現在森の主役の賑やかさのヒヨドリ。
ついこないだまで高~い所に現れたかと思うとすぐに去ってしまって撮影しづらかったのがだんだん落ち着いてきた。
そしてものすごい食欲。
これ、なんか葉っぱの向こうにいそうだなとカメラを向けた。
1月4日の緑道。
 ん?食べてる??
 と思ったらいきなり飛び出した!
こちらが13日の緑道。
撮っている時はよくわからなかったけれど、暴れるようにして実を食べまくってた。
 仰向けになって実に食らいつく!
 羽をバタバタ動かして動き回る。
 そして飛び出す。
こちらは21日の緑道。
ヒヨドリが茂みに飛び込んだ。
 しばらくして顔を出す。
 そしてやっぱり実を食べてた。
あまりの食欲に、今頃が繁殖期なのかと思って調べたら春から秋とのこと。
なぜあんなに食べるのだろう。
ここのところうちの庭にもやってきて植えてあるブロッコリーの葉っぱをがつがつ食べているし。
18日、緑道のツグミ。
冬鳥も役者がそろってきた。
19日「円海山歩く会」で見かけたカルガモのペア。
手子神社付近。
同じあたりになんとカメが泳いでいた。
越冬ガメ?
 オオバン。
イオンのあたりにはたくさんいるけどここいらでは珍しい鳥だ。
21日に見たツグミ。
21日に宮川で見かけたヒドリガモのペア。
手子神社付近。
こんなに上流にはカルガモしか来ないと持っていたらそうでもなかった。
22日、緑道で見かけたアオジ。
目の前を通り過ぎたのでスズメかと思ってこちらも通り過ぎそうになり、よく見たらアオジ。
会うのは必ず暗い所。
雪が降り始める直前だった。
 やっぱり一羽だけの時は逃げない。
最後はかわいいスズメ。
冬になるとますます大集団になるように見える。
左に見えるのは人間の家ではなくて小さな「スズメのお宿」。
庭の隅にこしらえてちゃんとスズメが住んでいた。
冬はまだまだ続くので冬鳥の撮影が楽しくできそうだ。
コゲラなんかもそろそろ珍しくなくなるだろう。
またアップします。

2018年1月11日木曜日

関ヶ谷和太鼓の会 どんど焼き2018炎のライブ(勝手に命名)

1月8日に地元の「どんど焼き」が行われて初めて行ってきた。
太鼓が運ばれてきて子供が叩くのかと思った。
しかし本番が始まると現れたのはおとなの姉さんたちだった!
その素晴らしい出来栄えに痛く感激して撮った写真が100枚以上。
世界進出の野望もあるとちょっと小耳にはさんだのでここに一挙写真を公開します。
タイトルは勝手に付けさせていただきました。
クレームが出たら別な名前にします・・・。

さて炎のライブ。
どんど焼きって気を燃やして楽しむイベントのようだ。
人間は火を見るとワクワクしてくるみたいだし。
この炎を前に演奏は行われた。
ジャーン!始まりました。
おお、ステージの目の前中央でお酒を配るっていう究極のセッティング。
来年は場所をちょっとずらしてほしいな。
4人のフォーメーションからスタート。




まだみなさん表情が硬いみたい・・。





だんだん余裕が出て来た。
ポーズが決まります。


いいですね、笑顔!
「ヤーッ!」みたいな。
もっとしゃべってくれると思ったのにすぐ終わっちゃって撮りそびれた。
今度はソロから。
いろんなフォーメーションが次々出てきて楽しかった。


次々に決めのポーズが登場。






こちらも満面の笑み!









このパーカッションは「チャンチキ」っていうんですよね?
あの小皿叩いちゃう三波春夫のデビュー曲の・・。
えいっ!




横浜横須賀道路に向かって演奏している感じですね。
おお、余裕だ!盛り上がってますね。

ずらりと並ぶ姿はさながらAKB48みたいだ。

大観衆が見つめてます。
もう火はだいぶ消えてる。


ここでダンサー登場。
盛り上げてます!


さあいよいよフィナーレ。

お疲れ様でした。
皆さんの写真をまとめてみました。
12人でいいのだろうか?
どうもおひとりアップがなかったみたいで必死にトリミングしました。
こんな楽しい演奏をしてくれるならもっとPRすればいいのにと思った。
おとなが本気でやっている姿はいいものだ。
楽しめました!