2018年2月23日金曜日

称名寺 2018年2月7日

称名寺はうちから見ると駅の向こうにある歴史と伝統ある立派なお寺。
昨年行った時は見慣れないトンボが飛んでいたり、「オナガ」という鳥を初めて見たりして、なんだか釜利谷とは生態系が違う感じがしたので今回も期待しつつ出かけた。
と、たどり着く前に道を歩いていたら梅の木に一羽のメジロを発見。
満開の梅の蜜を吸いに来ていた。
これがかわいいのなんの!
しばらく撮影させてもらった。

 すぐ目の前の木だったので至近距離だったけど逃げずに付き合ってくれた。


 こちらの事を気にはしているようだ。

いろんな格好で蜜を必死に吸っていた。




快晴の天気で撮影日和。
幸先いいスタートが切れた。
 
そんな事をしながらも称名寺に到着。
珍しい鳥との出会いを期待しつつ池へ。
お、島になっている所でカモたちが休憩してる。
寒いせいかみんな顔が見えない。
 ハクセキレイが池の中に突っ立っている枝にとまっている。
いつも奥座公園で見るハクセキレイは地面を歩いているので私にとってこういうのは珍しい。
オナガガモが泳いでる。
あ、逆立ちしてる!
帰宅して図鑑で調べたら潜水が苦手な鳥はこうやって逆立ちするそうだ。
何羽もの鳥がずっとやっててこんな具合。
よいしょ!
 それ!
ふー!みたいな感じで繰り返していた。
ペアで狩り。
こちはハクセキレイ。
寒いと羽を膨らませて空気を入れて暖をとるようだ。 
スズメたちもみんな膨らんでる。
きれいな庭には梅がよく咲いていた。 
スズメがお散歩。
ここの鳥たちは人間になれている感じであまり逃げない。
ここにも
蜜を吸いに来たメジロが。
スズメだって梅の木にとまります。
ハシボソガラスは地面をお散歩。
見上げると木のてっぺんにはトビと思われる鳥が縄張りを見張るように見回してる。
こちらも見てくれる。
 釜利谷ではこの距離でトビの撮影はできないのでうれしかった。
時期的な問題もあるのだろうけどトビ以外は珍しい鳥の撮影ができずに残念。
また春になったらやってきて珍しい生き物を探そうと思う。
今回時間が足りなくて「称名寺市民の森」をしっかり見ることができなかったので、次回はしっかり見ようと思う。

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