そのため次々に生き物が現れ花が咲き、ネタに困ることはなく、むしろ多すぎて大変なくらいだ。
メジロ
2月28日 釜利谷小川アメニティーで撮影。
久々にうまいこと撮れたなあと自分で思った写真。
構図など考える暇もなくささっと撮っただけなのだがタイミングが良かった。
メジロはこれを書いている3月中旬には全く見られなくなった。
図鑑を見ると「留鳥」って書いてあるけどいったいどこに行ったのか?
「梅にウグイス」っていうけどいつも見られるのはメジロだ。
アオジ
2月末に3日続けて遭遇。
暗い森が好きな鳥なので釜利谷小川アメニティーで撮影することが多い。
これは26日撮影。
こちらは27日。
28日撮影。
何かの実をくわえて食事中だ。
イソヒヨドリ
昨年5月に一回だけ遭遇した鳥。
今回は4回も遭遇。
これはオスで3月4日に釜利谷小川アメニティーで撮影。
晴れていたので大変色鮮やかに見えた。やはり青い鳥に出会うのは別格の楽しさがある。
こちらは3月20日。
アピタのあたりから宮川沿いに上流に向かって歩き出したらなんとカヌーを漕いでいる人たちがいる。
珍しい光景だったけどこれでは水鳥には出会えないかなと思った。
しかしひょいと川の反対側を見ると・・。
なんとすぐそばにイソヒヨドリのオスがいた。
逃げるでもなくしばらく撮影に付き合ってくれた。
電線にとまって鳴きだした。
あれ?ヒヨドリと全然違う鳴き声、と思ったので帰宅してから図鑑で調べたらイソヒヨドリは「ヒタキ科」でツグミやジョウビタキの仲間。
「ヒヨドリ科」のヒヨドリとは違う種類なのだった。
こちらは13日の宮川沿い。
妻と2ショット。
右に写ってる。
逃げない個体だった。
いつもオスだけでパートナーはいるのかなと心配した。
これが12日に撮影したイソヒヨドリのメス。
奥座公園にいた。
オスに比べるとまるっきり地味。
あのオスとは面識があるのかなと思った。
色は違っても形は同じ。
目つきですぐにイソヒヨドリとわかった。
ヒドリガモ
2月26日、宮川で撮影。
逆ハーレムな感じでメス1羽をオス3羽が囲んでる。
3月10日、宮川のカルガモ。昨年は小川アメニティーでもよく見たけれど今年はまだ宮川にみんないる。
これも3月100日の風景。
カルガモのペアと右の白いコイがしばらく一緒に泳いでいた。
仲がいい。
コゲラ
3月11日 釜利谷緑道。
これもまだ幼鳥のようで細い木をつついていていい音はしていなかった。
歩いていたら上でコンコンと音がするので発見。
コサギ
3月13日、釜利谷小川アメニティーを歩いていると向こうの方にコサギ発見!
例の足ブルブル作戦で獲物を探してる。
だんだん近寄ると私を嫌ったか向こうの駐車場に入ろうとして左右確認。
駐車中のクルマに飛び乗った!
警戒。ところがこいつはなかなかのパフォーマーだった。
なぜかこんなポーズをしてみたり。
気を付け!
休め、的な人間みたいなポーズ・・。
そして私が通り過ぎるとまた小川へ・・。
もうちょっと撮影を続けようと戻り・・。
睨まれたので退散。
次の日、宮川でコサギを発見。
でも昨日さんざん見たし、方向違いだし、今日はいいやとここまでにした。
シジュウカラ
2月27日 釜利谷小川アメニティー。
よく見かける鳥だけれどたいていは木の高い所や枝の向こうにいて、しかもとても小さいので撮影が難しい。
この時は運が良かった。
足でエサを押さえていて、それで飛び立つわけにはいかなかったと思われる。
いつ見ても文鳥みたいでかわいい鳥だ。ツグミ
毎日見かけているんだけどあまりにも珍しくないので写真が少ない。(笑)
3月13日、奥座公園。
トビ
2月28日 サニーマート近くの宮川。
さすが猛禽類だけあってかっこいい。
3月1日 釜利谷緑道上空のトビ。
ハクセキレイ。
3月14日 宮川。
今年は引き潮の宮川でよく見かける。
ヒヨドリ
3月4日 釜利谷緑道。
これもあまりに見慣れていて写真が少ない鳥・・。
3月15日 釜利谷緑道。撮っている時は「お、顔が黄色いぞ!新種か?」と思ったが帰宅してよく見たら黄色い花に顔を突っ込んだだけのようだった。(笑)
ムクドリ
2月28日 釜利谷小川アメニティー。
う~ん、ちょっとアップに耐えない。(笑)
先日も30羽以上の群れを見たくらいなのでたくさんいる。モズっていうと「小さい秋見つけた」の歌詞に出てくるって事しか知らず、どんな鳥なのかも全く興味がなかったけれどこんなに近くにいたとは!(笑)
家の目の前に住んでいるようでしょっちゅう散歩に出発したとたんに見かける。
どれもみんな家のすぐ近所で撮った写真だ。
1羽しかいないのかと思ったら2羽一緒にいた。
スズメ
鳥の最後はスズメ。
いつも目を楽しませてくれる。
みんな外来種のミシシッピアカミミガメのようだ。
どれも宮川で撮影。
この時期カメは冬眠から覚めたばかりらしく、背中が土色。
陸に上がればこんな風。
しかしこうやってパリパリと剥がれて元の姿に戻るようだ。
こいつは水中に沈んだまま動かなかった。
テントウムシ
3月14日 釜利谷緑道。なんか赤いのが飛んでると思ったらこのテントウムシだった。
ななつ星かな?
こんなに早く出てきて寒波が来たら耐えられるのか?
シジミチョウ
3月14日 釜利谷緑道。
これも今年初の撮影。
モンシロチョウ
3月15日 釜利谷緑道
別な場所の別な個体なのにどちらも傾いていて撮影しずらかった。
モツゴ?
3月4日と13日 釜利谷小川アメニティー。
1匹だけだが元気に泳いでいた。
クサフグ
3月14日 宮川
まだまだ数は少ない。
クロダイ?
3月14日 宮川
夏に見かける時はフラフラしているけれどこれらはしっかりと泳いでいる。
2匹でいるのは珍しい。
繁殖期なのだろうか?
ヒメダカ
3月14日 関が谷市民の森の下の水路。
これは誰かが放流したのだろう。
2匹いた。
他にもっと大きい魚もいたけれど撮影できず。
モクレン。
毎日景色が変わってゆく。
3月3日 釜利谷小川アメニティー
3月13日
その他の植物。
詳細は省略。
釜利谷小川アメニティーで見かけたツクシ。
最近はネコにも時々会ってます。
このネコのおかげで毎日の散歩が途中からネコ探しの旅になってる。(笑)
こいつもよく見る。
飼いネコだけど寄ってはこない。
特別出演
飛行機。
3月13日の午前中、ずーっとこの飛行機が上空で旋回してました。
これからどんどん暖かくなってさらにいろいろな生き物が出てくると思います。
また撮影してアップします。
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