いきなり大きな鳥が目の前に現れてかなり驚いた。
いつか妻にも見せてあげたいと思っていた。
でも今年は釜利谷小川アメニティーに行く機会が減り、ここではアオサギに出会っていなかった。
10月9日、妻と釜利谷小川アメニティーを下流に向かって歩いていた。
すると・・。
「さわきはし」に差し掛かったところでアオサギ発見!
あとからついてきた妻も「わ!」っと声を上げた。
昨年出会ったやつよりも小さい。
ヘアスタイルがクシャってなっているところが個性的。
見ている私たちには全く関心がなく、いきなりザリガニを捕まえてガブリ!
「ガリッ」って大きな音を立ててかみ砕いた!そしてすぐにゴクリ!一瞬の早業。
そしてすぐにまた餌探し。
あっちにいるかな?
こっちかな?
ここか!
人が近くを通ってもおかまいなし。
ちぇ!ここにはいないや。
私ももっと下流のほうがザリガニはたくさんいるよってアドバイスしてあげたかった。
ちょっと下流へ。
ここらで探そう。
妻もじっと観察。
アオサギ君は全く気にしない。
親子が通りがかりお父さん、息子さんとアオサギ君のツーショット写真を狙ってる。
おーっと飛び立った!
あっちに行っちゃったあ!
と思って先のほうに歩いて行ったらいるじゃないの。
引き続き餌探し・・。
一緒に歩く。
で、結局この日はこちらが飽きてしまって去ることに。
今年も出会えてよかった。
その5日後。
16号線の六浦小鳥店を通り過ぎた所を歩いていた私はまたもやアオサギを発見。
こんどのも小さいなあ。
この時は一眼レフカメラを持っていなかったので、慌ててコンパクトカメラを取り出して撮影。
先日見た個体よりも頭が白くて産毛が残っている感じだ。明らかに違う個体。
私は上から見下ろしながら別な角度から撮影しようと動いたらこの個体は気になったのか飛び立って行ってしまった。
今年はアオサギを目の前で見ることはできないと思っていたので一週間の間に2度も遭遇できたのは本当にラッキーだった。
来年もまた目の前に現れてくれることを願っている。
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