私が釜利谷小川アメニティーにたびたび行くのはカニを見つけるためと言っても過言ではなく、カニの発見は珍しいだけにわくわくする。
6月29日、雨の後の宮川で大量のクロベンケイガニに遭遇。
妻が見つけてくれた。
今までさんざんこの景色は見てきたけれど私はカニを見落としていたらしい。
で、私は妻があきれるほど撮影に夢中になった。
まだいるかなと思って7月1日に再び現地を訪れるとまたもやぞろぞろ・・・。
今度は赤い個体もいたりして前回よりも長 い望遠レンズで撮影しまくった。
手子神社付近にもいるかなと思って見に行ったけれどフナムシしか発見できなかった。
宮川の全景写真
6月29日に撮影したカニ
7月1日撮影。
カニの喧嘩の様子です。右のカニが破れて去っていきます。
7月1日撮影の続き
サワガニ以外は一生の間に必ず海に行くという事なので釜利谷小川アメニティーにいるクロベンケイガニは誰かが持ち込んだものと思っていた。
小川アメニティーから海に降りて行ったら戻るのは無理と思ったので。
でも宮川が暗渠から顔を出すあの地点に大量にいるといことは 道まで登ることも可能。
もしかして雨の夜なんかに宮川の石垣を登って道を歩いて釜利谷小川アメニティーに行っているのではと想像した。
実際宮川での写真を大きくしてみるとかなりちいさなこどものカニが何匹も見える。
盛んに繁殖していると思われる。
とかなんとか・・・。(笑)
あんなにカニが見られるなんて思いませんでした。
幸せでした。(笑)
通りがかった人々は何を撮影しているんだかわからず怪しいじじいだなあと思った事でしょう。
それほど間違っていない・・。(苦笑)
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