その際メスがオスを食べてしまうとか。
今年、10月になったら急にカマキリを見ることが多くなった。
10月10日
母と散歩中に奥座公園の砂場付近で発見。
よく見ると真ん中へんに写ってます。
カマキリの素晴らしいところはカメラを向けると必ず目線をくれてポーズをとってくれること。
急いで逃げたりしないのでモデルとして理想的。(笑)
歩きながらも目線はこっちに・・。
なおもせっせせっせと歩く。
ほとんど見えませんが砂場の手前を歩いてます。
そしてポーズと目線。
わき見しながらも歩き続ける。
そしてベストショットが撮れました。
10月11日
次の日の朝、出かけようと玄関を出たらドアにへばりついてた。
右のほうに写ってます。
茶色いやつ。
おや?後ろに気配が・・・。
お!カメラを向けてやがる!
やっぱり目線をくれる。
もう今年はカマキリには会わないだろうと思っていた。
そして長雨がようやく終わって11月1日。
部屋にいたら妻が「シャッターチャンスよ!大きなバッタがいる!」っていうので庭に。
そいつはコスモスにとまっていた。
ファインダーをのぞいて「これはカマキリだよ。」と私。
女性は昆虫に興味がないていうか見るのもいやなのかな。
20数年前、オニヤンマを素手で捕まえた私は有頂天で妻ともう一人の友人の女性のいる所に走って行った。
そしたら「え?それがどうしたの?」みたいな反応。
香川照之=カマキリ先生でなくても男子はみんなオニヤンマや昆虫が大好きなのだ。
・・・と話がそれた。(笑)
こいつもやっぱり目線をくれた。幸いにも自宅の庭だったのでマクロレンズに交換してさらにアップを狙う。
すぐそばに迫ったのでカマキリ君もびっくりしたことだろう。
ちょっとよそ見。
凝視!
昔「見返り美人」って切手があったな。(笑)
11月2日
またもや2日続けてカマキリに遭遇。
今度は釜利谷緑道の入り口。
道路を歩いていた。
こいつはかなり赤くて足なんかは真っ赤に見えた。
ポーズと目線は忘れない。順光で撮ろうと回り込む。
ちゃんとこっちを向く。
オスは小さいっていうので。
もう今年は見ないかなと思うけどどうだろうか。
来年も素晴らしいモデルとしてカメラの前に現れてほしい。
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